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ペーパーバックは中小企業の採用活動における強力な武器になる
これまでにもお話しした通り、
電子書籍のプラットフォームのなかで
Kindleを使うメリットは、
電子書籍として出版した本をペーパーバック、
つまり紙の本にすることができる点です。
ペーパーバックは
注文した冊数だけAmazonから届くので、
大量の在庫を抱えるリスクもありません。
必要なときに、必要な部数だけ、
紙の本を用意することができます。
このペーパーバックこそが、
中小企業の採用活動において
非常に強力な武器になり得ます。
強力な武器になり得る理由は、次の3点です。
①学校配布で「地域の優良企業」という印象を築く
まず有効なのが、学校への配布です。
高校・大学・専門学校などに
ペーパーバックを届けることで、
先生方や進路指導の担当者、
学生たちに「理念ある地元企業」という
印象を与えることができます。
たとえば、地元高校の進路室や
図書コーナーに本を置いてもらえば、
学生や保護者の目に留まります。
②説明会で配布することで「記憶に残る会社」になる
もうひとつの活用法が、
会社説明会や合同説明会での配布です。
会場で渡される資料の多くは、
会社パンフレットやチラシではないでしょうか。
でも、そこに一冊の本が混ざっていれば、
学生は間違いなく「え? 会社の本?」と驚くでしょう。
ペーパーバックを手渡すことで、
参加者の印象に強く残るため、
他社と比べたときの差別化効果は圧倒的です。
③口コミや親御様への安心感につながる
ペーパーバックを持ち帰った学生が、SNSで
「今日の説明会で、会社の本をもらった!」
と投稿すれば、その投稿が口コミとなって、
企業の存在が広まる可能性もあります。
また、学生が持ち帰ったペーパーバックを見た親御様が、
そこに書かれている経営者のメッセージを読んだとき、
「この会社なら、大丈夫そうだ」
と安心感を持ってくれるでしょう。
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ペーパーバックは「会社の理念」を伝えるメッセンジャー
たしかに電子書籍は非常に便利なものですが、
紙の本の権威性は相変わらず
高い地位を占めていることは否定できません。
「手で触れられるもの」のほうが、
人の心を動かすこともあるのです。
実際にあるIT企業では、
会社説明会で配布したペーパーバックが
学生の間で話題になり、
翌年の応募数が前年の2倍になったそうです。
「本をもらえる会社なんて、はじめてです」
「家に帰って親に見せたら『いい会社だね』と言われました」
との声も、多く寄せられたとのことです。
Kindleのペーパーバックは、
学生・先生・保護者に「会社の理念」
を伝えるメッセンジャーになるということです。

