動機が明確な人ほど本もビジネスも育つ

  • 「動機」「志」を大切に

 

「出版を通してこんな未来にしていきたい。

 

 こんな人たちをサポートしていきたい。

 

 だから、自分の提供するサービスを求めている人に届けられる、

 

 〇〇の本を出版しよう」

 

と出版を決意したなら、

 

ぜひ「動機」「志」を大切にしてください。

 

 

電子書籍の場合は、出版社を通さずに刊行できるので、

 

紙の書籍に比べると自由度は上がりますが、

 

「動機」「志」が大切であるという点は、紙の書籍も電子書籍も同じです。

 

 

心から届けたい相手がいるからこそ、

 

出版することの本当の意味が生まれるのではないでしょうか。

 

 

電子書籍

 

『Amazon1位! 顧客リスト獲得! 売上アップ! 電子書籍出版の教科書』

 

の表紙には、「本もビジネスも売れる出版のヒント」

 

というフレーズを載せていますが、決して

 

「本が売れればなんでもいい。ビジネスが売れればなんでもいい」

 

という状態を推奨しているわけではありません。

 

 

そんなことをしても、残念ながら続きません。

 

 

著者が、心から届けたいと思う層の読者に役立つ情報を提供し、

 

自分の想いをひとりでも多くの読者に共感していただく。

 

 

さらに「これが自分の使命だ」と信じている分野で

 

揺るぎないポジションを獲得していくことによって、

 

結果的に、本もビジネスも着実に売れるものになっていくのです。

 

 

ここでは、そのために必要なことを、

 

あますところなく解説していきます。

 

 

出版は想像以上に、ブランディングに大きな影響を及ぼします。

 

だからこそ、最善の形で出版していただきたいのです。

 

  
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