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出版を通して「自分ならでは」の想い・経験・知見に気づく
現在、AIがさまざまな分野で発展してきています。
ノウハウや知識はいつでも簡単に検索できるようになり、
書籍もAIを活用して書かれたものが出始めました。
しかし、本は、ただノウハウを詰め込めばいいというものではありません。
出版には知識も大切ですが、
それよりも、その人の生きてきた
「想い」や「経験」や「知見」が重要なのです。
出版では、本をつくる過程で自分のビシネスや人生を振り返り
「どうしてこの仕事をしているのか?」
「自分は何者なのか?」
「これからの人生で何をしたいのか?」
ということに、自然と気づいていくことができます。
そして、自分の想いを1冊の本にすることができれば、
さらに仕事に誇りを持って生きることができるようになるのです。
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これから先の時代を生き残るためのカギを掴む
自分の強みや、
自分がなんのために生きているのかが明確になると、
「軸」が定まり、その結果、仕事もプライベートも大きく変わります。
でもそのためには、自分のなかの棚卸しをして、
自分の奥底から湧き上がる情熱を見つけることが必要です。
自分の内側にある想いが見つかると、
「ここまででいい」という自分の枠が外れ、
「社会にどう貢献したいのか」
「自分がここからどう生きて、何を成したいのか」
という軸ができあがります。
この軸は、AIやほかの誰かには真似することができません。
だからこそ、これから先の時代を
生き残るための大きな財産になるのです。