電子書籍はビジネスに直結する出版ができる

桑原朱美様

『養護教諭のための 保健室コーチング』

一般社団法人ハートマッスルトレーニングジム 代表理事

 

 

  • 紙の本とは違いターゲットを絞って訴求できた

 

電子書籍の出版を決めたきっかけは

 

「本当に来てほしい人に、本を届けることができる」

 

と聞いたことです。

 

 

これまでに紙の本を10冊以上出版してきましたが、

 

紙の本は、広く認知され、ファンを増やすことができる一方、

 

おかあさんなどより多くの人が読めるように

 

幅広い内容で書くことが求められます。

 

 

 

ところが電子書籍では、一番伝えたい人に向けて、

 

本当に伝えたいことを、自分の言葉で自由に書くことができました。

 

 

そのおかげで、出版を通して「これをしていこう」

 

という仕事への想いがより明確になったことも大きな収穫です。

 

 

 

起業して17年のなかで「ここを一番に伝えたい」

 

というところを本にできるおもしろさが、

 

電子書籍ならではの魅力だと感じています。

 

 

 

また、電子書籍だからこそできる

 

「無料キャンペーン」を活用したことで、

 

これまで届かなかった養護教諭の人たちにも

 

手にしてもらうことができました。

 

 

 

現在の受講生さんたちを通して輪が広がり、

 

本当に興味がある人が手にとってくださって、

 

さらに出版記念講演にまで来てくれる

 

…という流れをつくれたことも、

 

とてもよい経験になりました。

 

 

 

  • 本当に必要としている人に届く出版をするとビジネスに直結する

 

Amazon総合を含む1位を

 

13冠獲得した実績ができたことで、

 

「安心して人に紹介しやすくなった」

 

と言われたことも、とても嬉しい変化です。

 

 

 

専門性やターゲットを絞れるからこそ、

 

電子書籍はビジネスにつながりやすいのだと感じています。

 

 

 

また、今回の講座では、出版のプロのおかげで、

 

自分では気づかなかったことまでも

 

文章で表現してもらうことができました。

 

 

ですから、自分のなかの想いを

 

どのように言語にしていいかわからない方にも、

 

出版はおすすめです。

 

 

 

出版をすることによって、

 

必要としている人にしっかり届けることができるので、

 

結果的にたくさんの人がしあわせになります。

 

 

ぜひ多くの人におすすめしたいです。

 

 

 

  
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