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経営者自身が語り、参加者が自由に質問できる形にしよう
出版の最終ゴールは、
「理念に共感した人」と直接出会うことです。
そのための場として、「読者限定説明会」や
「経営者の想い説明会」を開催しましょう。
ひとつ前のコラムでお話しした「業界説明会」を、
これに変える形でも結構です。
「読者限定説明会」や「経営者の想い説明会」は、
通常の会社説明会とは異なり、
目的は採用ではなく「理念の共有」です。
まずは本を読んだ人だけを対象に、
「もっと話を聞いてみたい方へ」と案内を出します。
会場は10〜20名程度が理想。
カフェやコミュニティスペースなど、
温かい雰囲気の場所が合います。
経営者自身が語り、
参加者が自由に質問できる形にしましょう。
進行例は、次のとおりです。
①経営者による本の要約(10分)
②理念と現在の取り組み紹介(20分)
③質疑応答(30分)
④交流タイム(20分)
この場で理念が響けば、
「ぜひ一緒に働きたい」という応募が自然に生まれるため、
形式的な面接よりも共感の深い出会いになります。」
Zoomなどを使ったオンライン開催を行えば、
地方からの参加も可能なので有効な手段です。
参加者に本を事前に読んでもらえば、
短時間でも濃い対話ができるはずです。
理念を伝える場は、
経営者にとっても原点回帰の時間です。
「なぜ、この仕事をしているのか」
を改めて語ることが、
次の採用活動をより強くします。

