「わかりやすい本」が本命商品購入につながる

  • ターゲットにかかわらず、専門用語は極力使わない

 

電子書籍は、わかりやすさが大切です。

 

本は、「購入しても8割が読んでいない」ともいわれますが、

 

読みやすさの工夫で、読んでもらえる確率が上がっていきます。

 

 

そのために、基本的には、専門用語やカタカナは入れずに、

 

中学生が読んでもわかる解説、

 

その分野を知らない初心者が読んでも

 

理解できるまとめ方にしていきましょう。

 

 

  • 自分にとっては「当たり前」の基本情報を入れ忘れていませんか?

 

 著者にとって

 

「こんなことを入れても価値がないのではないか」

 

と感じるような基本中の基本のことでも、

 

内容に含めましょう。

 

 

あまりに真新しい考え方ばかりで構成されてしまうと、

 

読者の理解が追いつかないこともあります。

 

著者にとっては当たり前の内容が、

 

意外と読者にウケることも多いものです。

 

 

・基本的なこと

 

・オリジナリティがあること

 

・少しレベルが高いと思うこと

 

…こういったこともすべてごちゃまぜのまま一度出してみて、

 

全体を見ながらバランスをとりましょう。

 

 

ここで、お客様にしっかりと内容が伝わる、

 

「わかりやすい本」をつくることが、

 

本命商品の購入にもつながっていきます。

 

 

 

 

  
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

よく読まれている記事