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いい書籍はいい出会いを運んでくる
以前は、コンサルタントも講師も少なかったので、
発信するとすぐに講座に人が集まりました。
しかし、起業ブーム・独立ブーム・副業ブームなどの影響で、
サービスを提供する人の数が圧倒的に多くなり、
いいコンテンツも埋もれてしまっているのが現状です。
そのため受ける側は、
コンテンツの内容よりも「人」を重視するようになっています。
これからの時代を生き残るには、
「この人から学びたい」と思ってもらえる人を目指しましょう。
そのような関係性を築くには、出版はとても有効です。
たとえば、
拙著『一気に業界No.1になる!「新・家元制度」顧客獲得の仕組み』は
出版から16年経ちますが、現在も
「この本を読んで、講座に来ました」
という人が大勢います。
現在講座を共同主宰している大沢先生とも、
この本をきっかけに出会いました。
出版した直後だけでなく、
10年後、15年後、20年後も、
本当に必要な人の元に届くのが書籍の強みです。
また、書籍の内容に共感して、
自分のビジネスパートナーとの出会いを
運んでくれる可能性もあるのです。