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あなたの「出版のタイプ」をセルフチェック!
「出版をしたい!」と思ったとき、紙の本がいいのか、
電子書籍がいいのか迷う人は少なくありません。
ここで、どちらが自分に合っているのか、
次のタイプ診断でセルフチェックしてみましょう。
AとBどちらにYESが多いのか、確認してみてください。
いかがでしたか?
この診断結果からは、
・Aの質問にYESが多かった人:紙の書籍タイプ
・Bの質問にYESが多かった人:電子書籍タイプ
ということがわかります。
ぜひ、参考のひとつにしてみてください。
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紙の本と電子書籍、自分に合ったものを選択する
出版にはさまざまな効果がありますが、
紙の書籍と電子書籍とでは、次のような特徴の違いがあります。
あなたが出版に期待するものに合った書籍を選ぶことで、
よりビジネスで望ましい結果を得られるようになりますよ。
では、それぞれの特徴を見比べてみましょう。
紙の本の特徴
・社会性・信頼度のアップ
・全国に大きく認知されていく
・採用・人材育成にも使える
・メディア掲載を狙いやすい
・おもしろい内容にすればヒットする
・Amazonなどのネット書店に加え、全国の書店で扱われる
電子書籍の特徴
・紙の書籍の5分の1ほどのコストで書籍をつくれる
・とても分野の狭い、ニッチなテーマの本も出しやすい
・社員にも出版に関わらせることで、非常に効果の高い社員教育になる
・ペーパーバックという、簡易的な紙の本にすることもできる
・Amazonで販売
・ニーズを知るためのテストマーケティングにも使える
せっかくコストや時間をかけて出版するのであれば、
売上アップ・単価アップ・客層アップ・認知度アップ・採用・人材育成…
というように、目的に合わせた本をつくるのがおすすめです。