はじめの一歩を踏み出そう

常に機能する事業計画書は、

異なる場所と異なる仮定からスタートする。

 

それは心からスタートするアプローチである。

それはあなたが感情からスタートする。

 

そのプランは変化に寛容であるというだけでなく、

あなたを最適な道筋に留まらせてくれる。

 

論理的な視点ではないところからビジネスの構築を始める。

 

「なぜ、あなたはそれを創りあげたいのか?」

 

「誰にとって、利便性があるのか?」

 

「それは世界に対してどんな意味を持っているのか?」

 

これらを理解したときに

はじめて あなたをそこに導いてくれる

プランを書くことができる。

 

常に機能する事業計画書と

伝統的な事業計画書の本当の違いは、

そのプランに対してどう考え、

どう感じるかである。

 

あなたのふるまいと

あなたの事業計画書との関係が

全ての違いを作り出すのだ。

 

マイケル・ガーバーの

「はじめの一歩を踏み出そう」

私のバイブルのひとつです。

 

新・家元制度を提唱して5年間、

理念と目的から協会を作ることを指導してきました。

 

今年から、

次のステージに入ります。

 

協会ビジネスで年商1億円を

上げると言う収益目標を

事業計画に必ず入れてもらう事にします。

 

「起業でもしてみようか?

でも、会社つくるのは大変だから協会の方が簡単かな?」

と言う、軽いノリで、協会は作れません。

 

ましてや、

講座ビジネスをできない人が協会を作れることはありません。

 

協会ビジネスは、

FC(フランチャイズ)を作るのと

同じ事業レベルが求められます。

 

講座ビジネスと言う商品を

認定講師に販売してもらう仕組みです。

 

自分がその講座を売る自信がないのに、

誰かに売ってもらおうと考えてもダメです。

 

「この講座は、社会の役に立ちます。

 この講座を売る仕組みはこのように考えました。

 そして、このような実績を作りました。

 あなたも、この講座を学び、教える人になって下さい。 

 一緒にやりましょう。」

と、提案できる事業を作り上げて下さい。

 

協会ビジネスで年商1億円を目指して下さい。

今、流行の秒速で出来るようなモデルではありません。

 

きちんと仕組みを作り上げるのに、

3年はかかります。

 

そして、

継続的に収益を上げ続けるモデルです。

 

もちろん、

理念と目的を明確に語れる人が条件です。

 

儲かるからと、

協会を始める人は失敗します。

 

その覚悟がある人だけ、

お越しください。

 

お待ちしてます。

 

さあ、 今日も楽しく生きましょう。

  
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