「学ぶ人」をつくるのではなく、 「教える先生」を作り出す

認定講座をご存知ですか?

 

認定講座とは、

あなたが作った講座を他の人が教えることができるように
2級講座、1級講座、マスター講座とステップを上がることで、
簡単な講座から教えることができるようにする仕組みです。

 

昔から、

お花やお茶の世界で家元制度という仕組みがありましたよね。
これを現在風にアレンジして、

「学ぶ人」をつくるのではなく、
「教える先生」を作り出すプログラムが

新・家元制度です。

 

セミナー講座にはリピート客を作れない
という大きな欠陥があります。

 

そこで、
先生を作り出し、
その先生をブランド化することにより、
先生=認定講師に募集してもらう仕組みです。

 

私が作った楽習フォーラムでは、
13年間で47000名の認定講師が誕生し、
年商4000万円の認定講師が誕生しました。

 

そして、
この仕組みを活用して協会を設立し、
12協会が年商1億円になりました。

 

協会を作り出すには5つのステップが必要です。

 

1.器を作る。
認定証を発行する協会を設立します。

 

2.冠を作る。
これにも、4つのステップがあります。
1)理事長をブランド化する。
2)認定講座をブランド化する。
3)協会をブランド化する。
4)認定講師をブランド化する。

 

3.標準化する
あなたのコンテンツを認定講師が教えることができるカリキュラムに変えます。
そして、そのカリキュラムを業界標準の教科書に変えていきます。

 

4.結果を出す
認定講師に6つの報酬を与える仕組みを作り出します。
1)お金
2)やりがい
3)ポジション
4)仲間
5)スキルアップ
6)人間力

 

5.コミュニティーを作る
理念を共有し、目的を遂行するために、バーチャルとリアルのコミュニティーを作り上げます。

この協会ビジネスのはじめの一歩が、認定講座を作り上げることです。

 

  
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