目次構成には種類がある

  • 4つのパターンから、テーマに合ったものを選ぶ

 

目次の構成には、

いくつかパターンがあることをご存知でしょうか?

目次をつくるときには、

まず箇条書きで材料を洗い出すのがおすすめです。

要素を出したあとに、それをまとめていきます。

その際の目次の構成には、

おおまかに4つのパターンがあります。

 

①基本は前半が考え方、後半が実践のパターン

 前半後半で大きく2つに分かれている、一番基本的なパターンです。

 基礎編が多すぎると問題提起で終わってしまうので、
 基本編と実践編は半々を目安にしてください。
 いろいろなネタを持っていることが伝わるよう、
 後半の実践内容はできるだけ充実させていくといいでしょう。

 

②難易度が低いものから高いものへステップを踏むパターン

 ステップで難易度を上げていくパターンです。

 (例)初級→中級→上級

 基礎編→応用編

 

③章を設けずに、ポイントを並べるパターン

 章は設けず、ステップでもなく、

 項目をリストのように並べて解説する方法です。

 (例)『〇〇の法則50リスト』

 『〇〇になる30の法則』

 

④仕事編・プライベート編で分けるパターン

 実践するシーンによって分類をするパターンです。

 

 

  
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