出版でポジションが取れBtoCもBtoBも問い合わせが急増!

酒井晶子様

『ゼロから始める地方創生テレワーク』

株式会社aubeBiz 代表取締役

オンライン人材活用コンサルタント

サクセスナビゲーター講座 マスター認定講師

 

 

1冊目のときは、

 

ちょうどコロナ禍で「オンラインで働く」という

 

弊社のコンテンツを必要とされている方が

 

たくさんいらっしゃった時期で、

 

少しでも多くの方に、

 

リモートワークについて知っていただきたい

 

という思いから出版を決めました。

 

 

その結果、ビジネスに大きな変化があり、

 

書籍を出版すること、著者になること、

 

電子書籍という形でコンテンツをお届けすることのメリットを強く感じ、

 

今回の4冊目に至ります。

 

 

 

  •  
  • ニッチなコンテンツでもリストが集まり契約も決まる!

 

1〜3冊目の書籍はBtoCでしたが、

 

今回、4冊目ではBtoB向けに出版をしています。

 

 

過去3冊のBtoCの場合、

 

リモートワークというニッチコンテンツでも

 

毎回200〜300のリストがとれました。

 

 

また、出版記念公演に参加した方の約40%からは、

 

何らかのお問い合わせをいただいています。

 

 

4冊目は行政・自治体向けで、対象を絞っていたのですが、

 

2ヵ月で18件もの問い合わせをいただき、

 

3件が契約に至りました。

 

 

また、出版を通して、社内外ともに

 

「ステージアップしましたね」

 

「すごいですね」

 

というお声も多くいただいています。

 

 

このような変化は、取り組んでいることを明文化し、

 

書籍としてブランディングできたことが大きいと感じています。

 

 

コンテンツや想いを書籍にすることで、

 

まずは何より、自分自身が活動内容やビジョンについて、

 

どこへ行っても明確に話せるようになりました。

 

 

また、新たに出会った方や

 

ビジネスを連携したい方に書籍をお渡しすることで、

 

わたしたちの活動や想い、実績を

 

しっかりと理解いただけることは本当に大きなメリットです。

 

 

  • 書籍は、会社のビジョン共有や採用にも役立つ

 

 

書籍を通じて、スタッフにも想いやビジョンを

 

共有できるようになったことで、

 

会社として目指す方向性が社内に浸透し、

 

共通言語やスムーズな連携が増えたと感じています。

 

 

現在は、書籍を見て応募してくれる人も増え、

 

採用にも非常に役立っています。

 

 

出版を目指すとき、

 

いきなり紙の本では手間も時間も費用も大変だと思いますが、

 

電子書籍の場合は、もう少し手軽に挑戦できるので、

 

まずは1冊出してみることをおすすめします。

 

 

自身のコンテンツや事業の整理、頭のなかの整理になり、

 

人へ伝える際の言葉が明確になるだけでも、

 

とてもメリットがあるはずです。

 

 

著者となってみて、はじめて見える景色の違いを

 

ぜひ実感してみてください。

 

 

  
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