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出版でファンを増やそう
ビジネスは、テクニックだけではありません。
わたしたちが年間100冊以上の出版を通して感じるのは、
「なぜこのビジネスをしているのか」
という著者の想いが波及することで、
共感され、ファンが生まれ、
世の中にいい形で活動が広まっていくということです。
すると自然に、「〇〇と言えばこの人!」
というポジションを獲得することができるようになります。
過度に競争をしなくても、
ひとりで必死に宣伝をしなくてもよくなるので、
どんどん必要なことにエネルギーが注げるように
環境が整っていくのです。
また、
「このアイデアを実現させよう」
「あの活動をもっと打ち出していこう」
という著者の情熱がまわりの人からも共感されて、
組織全体で、ステージが2つ3つと上がるケースも少なくありません。
「想い」を伝えることが、
ビジネスがうまくいく秘訣なのです。
それを、これまでわたしたちが主催している
電子出版マーケティング講座で出版してきた、
171冊の書籍と著者たちが証明してくれています。
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「想い」だけはAIにも他人にも真似できない
1冊の本をつくることは、
その人が本当に輝けるところを探し、
世に出すということです。
それは、著者のビジネスの成長につながり、
さらに長い目で見ると、
業界・社会・日本の発展にもつながっていきます。
ただし、AI生成でできた、
ただノウハウを書き出しただけの書籍では、
このような効果は期待できません。
自分の奥深くと向き合い、
「自分は何を成すためにこの仕事をしているのか」
「これから、どんなことをしていけば、自分もお客様もしあわせになれるのか」
という、あなただけの「想い」「軸」を見つけましょう。
その想いが明確になると、
自分の仕事に誇りを持って、
これから先の人生を生きることができるようになります。
その姿に多くの人が集まるので、
結果的にビジネスも成功していくのです。