30分500円で充分楽しめる店つくりを考える。

「ダイソーは100円の商品を売っているのではなくて、
お客さんが店に滞在している30分と言う時間を売っています。」
(ダイソー 矢野博丈社長)

 

ダイソーの客単価は500円で、
平均滞在時間は30分。

 

矢野社長は、
お客さんはダイソーへ来て
店内に並んでいる商品を見て、
「これを使ったら家でどのように使えるだろう。
へー、こんなものが100円で買えるんだ。」
色々考えながら過ごす時間を売っていると言います。

 

ライバルは100円ショップではなく、
映画館の2時間2000円。

 

30分500円で充分楽しめる店つくりを考える。
おまけに、家に帰って、しっかり使える。

モノを買うというのは、
ただ商品を買っているのではなくて、
その商品から生まれる物語を買っています。

 

あなたの講座のライバルは何ですか?

 

あなたの講座から受講生は
どんなドラマを作り出していますか?

 

ドラマの脚本を書くのはあなたです。

  
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

よく読まれている記事