貨幣経済は宗教である。

「貨幣経済は宗教である。」 

さすがマルクスさん(らしい?)。
誰かがその価値を信じたら上がり、
疑えば下がる。

まさしく、貨幣は宗教です。

そして、それぞれの宗教の祭主がいて、
大きな流れが動き出す。

本来、
お金は人への思いやりから生まれました。

物々交換で
重いもの同士を交換するのが大変だから
簡単に持ち運べる、
価値のあるものとして生まれました。

だから、たくさん持って、
貯め込むことではなく、
流通させると喜びます。

人間が、
楽しい所に集まるように
お金も、
楽しい所にたくさん集まってきます。

たくさん貯めている人よりも
たくさん使う人のところに
お金は流れてくるように仕組まれています。

大きな流れを作り出した人のところに
集まってくるのです。
楽しいからね。

さあ、今日もたくさん稼いで、
楽しく使いましょう。

  
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