最初は一番ダメな人、それが「主人公」

最初は一番ダメな人、それが「主人公」。
最初から強い人、それが「悪役」と呼ばれます。
         ひすいこたろう

そうですよね。

映画でも、漫画でも、
主人公は最初はダメで弱い奴。

それが、たくさんの試練を乗り越えて
強く、たくましくなって行くから、共感する。

映画を見たら、
そんな主人公にあこがれるのに
現実では、
初めから強い自分にあこがれる。

弱くても構わない。
未熟な自分は急上昇成長株。

弱い自分をさらけ出せ。

何度失敗しても、
あきらめない限りそれは全て糧になる。

強くなってからやるのではなく、
弱いうちに、未熟なうちにドンドンやれ。

「おー、成長したな。」と、
応援してくれる人が増えていく。

  
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

よく読まれている記事