悲観主義は 気分のものであり、 楽観主義は 意志のものである。

悲観主義は
気分のものであり、
楽観主義は
意志のものである。

 

およそ成り行きにまかせる人間は
気分が滅入りがちなものだ
アラン(幸福論)

 

何か問題にぶち当たった時に
人間は悲観的な未来を予測してしまいます。

 

そして、
気分が落ち込み、
背中がまーるくなり
視線が落ちます。

 

この気分を変えるには
まず、
身体を変える事です。

 

口から、

大きく息を吐きだす。
鼻から、

ゆっくりと息を吸い込む。

 

背筋を伸ばす。
視線を上げる。
そして、
微笑む。
無理な場合は、
とにかく口角を上げてみる。

 

気分を変えるには
まず体の使い方を変えてみる事です。

 

悲観主義は
気分のものであり、
楽観主義は
意志のものである。

さあ、
今日も楽しく生きましょう。

  
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