お金は人への思いやりから生まれました。

「貨幣経済は宗教である。」

さすがマルクスさん。
誰かがその価値を信じたら上がり、
疑えば下がる。

 

この1か月の急激な為替を見ていると
まさしく、

貨幣は宗教です。

 

そして、

それぞれの宗教の祭主がいて、
大きな流れが動き出す。

 

本来、
お金は人への思いやりから生まれました。

 

物々交換で
重いもの同士を交換するのが大変だから
簡単に持ち運べる、
価値のあるものとして生まれました。

 

だから、たくさん持って、
貯め込むことではなく、
流通させると喜びます。

 

人間が、
楽しい所に集まるように
お金も、
楽しい所にたくさん集まってきます。

 

たくさん貯めている人よりも
たくさん使う人のところに
お金は流れてくるように仕組まれています。

 

大きな流れを作り出した人のところに
集まってくるのです。
楽しいからね。

さあ、今日もたくさん稼いで、
楽しく使いましょう。

  
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

よく読まれている記事