「おしり」から決める

【集客の原則3】
「おしり」から決める

あなたは集客のメッセージを出すときに、
「おしり」を決めていますか?

「おしり」?
そう、
「おしり」です。

いつもいつでも、
目の前のセミナーに来てもらうことだけを考えていませんか?

集客にはストーリーが必要です。

このメッセージを出すことで、
「何を獲得したいのか?」
そして、
その次に「どこへ導いていくのか?」です。

前回の【集客の原則2】で書いたように、
FBはお見合いパーティーです。
あなたを知ってもらう場です。

ここでの目的は、
アドレスを獲得すること。

そのアドレスを活用して、
メルマガを出すときの目的は何ですか?

信頼関係を作り出すことです。

「この人は、すごい。私の悩みを解決してくれるかも知れない。」
と、あなたに期待を抱かせることです。
ひたすら、与え続けます。
悩みを解決する方法と
成功事例を。

信頼関係を作り出したあとは、
その人を目の前に連れてくる事です。

それが、
フロントセミナー。

ほとんどの人は、
このセミナーで力尽きてしまいます。

あなたは
フロントセミナーを売ることが目的ですか?

違いますよね。

あなたには、
本当に売りたい商品がありますよね。

本当に売りたい商品を売るために
ストーリーを描くことです。

ストーリーを描くときには、
最初に「おしり」を決めます。

ハッピーエンドの物語は
「おしり」から作ります。

頭から順番に作り出すと、
何処へ行くのかわからなくなります。

集客ストーリーを作るときは
「おしり」から作り始めてください。

  
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