出版後も、人が集まる波をつくる

  • 著者の立場を活かして、定期的なリスト獲得のしくみをつくろう

 

書籍には、著者の人柄があらわれます。

 

これまでの想いも経験も出し惜しみなく詰め込んだ本を、

 

一過性のものにするかしないかは、著者次第です。

 

 

本(文章)は形に残るものですから、

 

メルマガのネタにしたり、講座で使用したり、

 

いろいろな方法で長く活用してください。

 

 

そして、出版で得た「著者と読者」の立ち位置を

 

活かすことができる企画をつくることもおすすめです。

 

 

 

たとえば、「著者フェス」といって、

 

一緒に出版をした人が集まるイベントや

 

電子書籍を使用した「グループ勉強会」「個別相談会」などを実施すれば、

 

「著者」という権威性をより高めることができます。

 

 

 

また、電子書籍ならではのメリットとして、

 

Kindle出版では3ヵ月に1回ほど

 

無料キャンペーンを行うことができます。

 

 

これを利用して、定期的に

 

「無料キャンペーン」→「集客イベント」or「顧客リスト獲得」

 

という流れをつくるのもよいですね。

 

 

ぜひ、コンスタントに新しいリストを集め、

 

グループ読書会・本命商品への誘導ができるしくみをつくり、

 

本もビジネスも売れる電子書籍出版を叶えましょう。

 

 

 

  
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