セミナーをどうして受けるのでしょう?

知ってる⇒わかる⇒やってみる

セミナーをどうして受けるのでしょう?

知識を得るだけなら、
本で十分です。

本を読めば「知る」ことは出来ますが、
「わかる」事はなかなかできません。

理屈では分かるんだけど、
感情的に受け入れられないという気持ちです。

「わかる」とは、
「なるほどね!」と腹にすっと落ちることです。

セミナーの良い点は、
講師から与えられた知識を自分事として受け入れ、
そして、
仲間と一緒に考える時間があるからです。

他人に伝えてみる。
他人の意見を聞いてみる。
共感する、反発するを繰り返してみる事です。

次のステップが
わかる⇒やってみる

これが一番の難所です。
ほとんどの人が、ここで躓きます。

講師が、一番やらなければいけない事は
この【わかる⇒やってみる】
を実行させる力です。

「なるほどな。」

「そうやればいいんだ。」
と分からせた後には、必ず
どんな行動をとるかを宣言させ、
いつまでにやるか!
と日時を決めさせることです。

そして、
次のセミナーの時に
「何をやったか?」
「その結果どうだったか?」
を仲間とシェア。

だから、

誰と一緒に学ぶかが、
ものすごーく、
大切です。

同じ意識レベルの人を集める。

セミナーを募集する時に、
ターゲットを決めることが重要なのです。

コメント1件シェア5件

  
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

よく読まれている記事