やらない人間から見たら地獄

トライアスロンやマラソンは人気。
あれって、
やらない人間から見たら地獄ですよね。

でも、
やっている人たちから見れば
それぞれの目標達成や競いあう事、
仲間を作ることで
すごく楽しいゲーム。

それならば、
大事だけど、
しんどい仕事を
ゲーム感覚で競い合ったらどうか?

それが、
木こり仕事。

これを競技として、ゲーム感覚で
時間を競い合う。
チェーンソーの技を競い合う。
その結果、
目標達成
仲間ができる。
おまけに
森林整備が出来、
ペレットと言う燃料になる対価を得て
それがエコに繋がります。

昔、
和歌山でまちづくり会議をやりました。
日本で一番、
汚染度が高いと認定された川が
私の家の裏の川。
昔から、
「川をきれいにしよう!」と鉢巻きを締めて
連呼する運動があったが、
市民は、ほとんど無関心。
そこで、
「川から見る和歌山はこんなに楽しい!」
と、どぶ川にヨットとカヌーを
浮かべてレースを行った。
マスコミの取材が殺到し、
商店街から協賛が集まり、
笑いが人を呼び、
どぶ川に落ちた人間は
真剣にきれいな川にしようと思った。

視点を変えれば、
苦行がトレーニングになり
お金ではない報酬、
仲間、やりがい、ポジション、
スキルアップ、人間力が得られます。
それが、
社会貢献につながる仕組みを作り出せば
人は動き、
日本は元気になります。

「やらなければいけない」から
「やりたい」事へ。
協会ビジネスで日本を元気にする!
楽しい仲間がどんどん増えます。

  
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