「どうして、毎日宿題、忘れるの?」

「どうして、毎日宿題、忘れるの?」

 

こんな質問をすると、
子供な頭の中は、
言い訳だらけになります。

 

出来なかった理由を
一生懸命探します。

 

「どうしたら、
宿題忘れないでできるようになるか
考えてみようか?」

 

この質問に変えると、
どのようにしたら、
できるようになるかを考えます。

 

「なるほど。そうだ。
プラスの回答を
導く質問が良いんだ。」

と、頭ではわかります。

 

でも、
プラスの質問をして、
「考えても、わからん。」

 

と子供に応えられたら、
あなたはどうしますか?

 

「もう。どうして分からないの?」
と、又、
できない理由を探させていませんか?

 

ノウハウを頭で理解しても
使いこなせません。

 

これが、
書籍で学ぶ限界です。

 

講座の良いところは
「なるほど、わかった。」
と思い実践してみる。

 

すると、
上手く行かない。

 

どうして、
上手く行かなかったか?

 

どうしたら
上手く行くか?

 

この事例を一緒に
仲間とワーク、シェアする時間が

 

わかる⇒できる

 

に変えて行きます。

 

だから、
誰から学ぶか?

 

誰と一緒に学ぶか?

 

これがとても大切になってきます。

 

 

 

  
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