人と繋がることで、つらくなったら、 繋がる努力を止めればいい。

私たちは人と繋がりたいと思っている。
でも多くの人は
「自分に価値がなければ誰も繋がってくれない」
と不安になる。

その結果、
みんな自分に価値を作ろうとする。

愛されるキャラクターを演じる。
お金持ちのように振る舞う。
毎日がしあわせとつぶやく。

そうすることで価値が生まれ、
多くの人に繋がることができる。
でもそれをすると、
今度は、誰かと繋がっていても、
繋がっているのが本当の自分ではなくなってしまう。

表面的には多くの人に繋がっているように見えるが、
“本当の自分”は誰とも繋がっていない。
その結果、
孤独になり、苦しんでしまう。

人が持っている本質的な”人と繋がりたい”という渇望は、
努力すればするほど、満たされなくなっていく。

部下に完璧であることを示し続けている上司。

自分が成功して幸せだと著書に書き続けている作家。

一流企業に勤めていると周りに自慢しているが、
実際はそれほど重要なポジションでない社員。

相手に居心地の良い空間を提供しようとして、
言いたいことを我慢している恋人。

FacebookやTwitterで、
充実した日々だけを発信し続けている”友達”。

妻に自分に起きている会社での辛いことを隠し、
明るく振る舞う夫。

このような人たちも、
相手と繋がりたいからそれをしているのだが、
それが相手と繋がっているという気持ちを断ってしまう。

自分に価値を作ろうと努力しているうちに、
相手と繋がれなくなり、孤独を感じて、苦しくなる。

「人と繋がるには、
完全であり、
相手にとって価値があるように振る舞うことではなく、
むしろ不完全な自分を、
その相手にさらけ出す必要がある。」

これをブレネー・ブラウンは勇気(courage)と呼んでいる。
                      ぐっどうぃる博士より

人と繋がることで、つらくなったら、
繋がる努力を止めればいい。

本当の自分でないと思ったら、
ちょっと、休めばいい。

今のままで、
ちょうどいい。

さあ、
今日も楽しく生きましょう。
肩の力を抜いてね。

  
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